≪労働者の声を行政へ!~行政要請を再開~≫
【活動紹介】 · 23日 12月 2024
 横浜地区労は、第90回定期大会において、一時期中断していた行政への要請行動を再開することを確認しました。  今期は横浜南労働基準監督署と横浜公共職業安定所(横浜ハローワーク)へ要請することを決め、加盟組合から要望を集めました。  寄せられた要望は、要請書としてまとめ各官庁へ渡すとともに、1時間程度の懇談の機会を持つことができました。...

≪声を上げることは権利・ 東海大、桜美林大でストライキ≫
【活動紹介】 · 23日 12月 2024
横浜地区労加盟組合の東海大学教職員組合と大学等教職員組合桜美林分会(桜美林大学ユニオン)は、11月21日、記者会見を開き、大学側が賃金のベースアップの要求に応じない場合、ストライキを実施すると大学側に通告したことを報告しました。 ~学生、保護者、教職員の支持が励みに~...

≪労働組合の姿を見せよう!毎月宣伝≫
【活動紹介】 · 23日 12月 2024
横浜地区労は、夏の大会で「労働組合の姿を見せよう。 定期的に街頭宣伝をしよう」と決めました。 11月の行動に初参加したきらめきユニオンの鹿島さんに感想を寄せていただきました。...

「職場を変えるレシピ」学習会の初回 参加者主体の活発な議論に
【活動紹介】 · 23日 12月 2024
横浜地域労働組合が主催する学習会が11月から始まりました。 横浜地区労は後援をしています。 横浜地域労組の事務局長にレポートを寄せていただきました。 11月16日(土)、「職場を変えるレシピ」学習会がいよいよ始動しました。  初回の主題は「発想の転換!」。 『職場を変える秘密のレシピ47』の第1章です。 参加者は、報告者を含めて9人。...

≪加盟組合の活動を紹介≫玉川学園労組が初の宣伝行動を実施
【活動紹介】 · 31日 10月 2024
玉川学園労働組合は、10月25日に玉川学園(東京都町田市)の校門付近で、初の宣伝行動に取組みました。 教職員の退勤時間に合わせて1時間程度組合のビラ配りの取り組みです。 横浜地区労からも応援で参加し、総勢11人で2か所に分かれて実施することができました。...

≪加盟組合の活動を紹介≫ 横浜市従中支部 組合員と昼休み勉強会
【活動紹介】 · 31日 10月 2024
横浜市従中支部(横浜市従業員労働組合中支部)では、組合員向けに昼休みを利用して、春と秋に勉強会を実施しています。 秋の勉強会では横浜市の人事委員会勧告と秋の賃金確定の取り組みについて、市従本部の役員から話をしてもらうことが多いです。...

≪選挙に行って金権腐敗政治を許さない 意思を示そう!衆議院選挙はじまる≫
【活動紹介】 · 15日 10月 2024
本日10月15日に衆議院総選挙が告示され、27日投票で実施されます。  石破総理大臣は、自民党総裁選挙中には「予算委員会を開催して国会で議論をしてから選挙を実施する」と主張していたにもかかわらず、首相に就任するや否や論戦を避け、国会を解散しました。...

最低賃金が10月1日から改定されました
【活動紹介】 · 02日 10月 2024
9月30日(月)の18時~19時 桜木町駅前で横浜地区労の定例宣伝を実施しました。 今回のテーマは「最低賃金を1500円以上に引き上げ、全国一律に!」です。 併せて、「賃金の引上げのために、労働組合に団結して要求を実現していきましょう!」と呼びかけました。 みなさんは最低賃金を知っていますか?...

≪組合ニュース・機関紙活動のすすめ≫
【活動紹介】 · 24日 9月 2024
労働組合の活動を多くの組合員・労働者に知ってもらうために、機関紙を発行している組合も多いのではないでしょうか。一般の新聞、雑誌、SNSなどと同様に、労働組合の機関紙も「どうしたら読んでもらえるか」が大きな関心事。そこで今回、横浜地区労加盟組合の建設横浜一般労組みなと支部の主任書記をされている岡村さんに、組合本部教宣部の活動を紹介していただきました。 ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩ 建設横浜教宣部は月初めに毎月部会を開催しています。部員は20人おり、会議参加者は毎回10人前後です。うち専従書記6人が機関紙編集作業に実際にあたっています。 ≪合評でよりよい紙面づくりを≫ 部会では各支部の取り組み報告を元に次号の機関紙編集の方針を立てると共に、出来上がった機関紙の合評を必ず行っています。良い点、悪い点を出し合う合評(がっぴょう)を行うことでよりよい紙面づくりを目指しています。 現在のような機関紙「けんせつ横浜」になった最大の要因は、2011年6月に教宣活動に情熱を持った瀧川さんが教宣部長に就任してからです。大工が本業の瀧川さんですが、機関紙づくりに関しては、レイアウトから記事の書き方、写真の撮り方に加え、パソコンにも詳しく、所属の神奈川支部ではソフトを使って支部報を作成し、インターネット対策も早い段階で対応し、支部のホームページを立ち上げるなど部長として全体を引っ張り、私たち専従書記は多くのことを学ばせてもらいました。「機関紙は仲間の顔が見えるものに」「機関紙は仲間の声を主役にする」などはすべて瀧川さんに激しく、厳しく教えられたものです。 ≪良い点、悪い点を遠慮なく指摘して≫ 瀧川部長時代の部会は特に合評を重視していました。もともと合評は行っていましたが、よく出来ている、この記事がいいといった軽い感想のものでした。これが相互に良い点、悪い点を遠慮なく指摘していく内容に変わり、次号への反省点を出し合う合評へと変わりました。瀧川さんの鋭い指摘に時には泣きたくなるほどでしたが、的確な指摘が、大きな糧となって今があると思っています。 瀧川さんは任期を1年残した2018年3月に急逝、残りの任期を急きょ海老塚さんが引き継ぎ、その後は瀧川さんの高校の後輩にあたる大川さんが4年、そして現在は瀧川さんに誘われて教宣部員になった40代の宮さんが部長を引き継いでいます。 引き続きスタイルの変わらない毎月の部会はもとより、毎月発行される支部報を本部会議室に掲示することやSNS対策も行い、よりよい機関紙、情報発信を目指し、日々活動を発展させています。

 ≪原水爆禁止2024年世界大会参加報告≫
【活動紹介】 · 23日 8月 2024
横浜地区労は、原水爆禁止世界大会へ毎年代表を送り出しています。 今年は、横浜地域労働組合の太田さんがお子さんと共に参加しました。 報告レポートを全文紹介します。 【紹介されている宣言やメッセージなどは「日本原水協(原水爆禁止日本協議会)」のHPでご覧いただけます。 横浜地域労働組合 太田咲和子...

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