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私たちの春闘③建交労事業団支部

たち、建交労事業団支部はその特異性上、表立った春闘交渉・活動は行っておりません。

然しながら、当支部の上部組織である全日本建設港運一般労働組合神奈川県本部の指導の下、一致協力して足並みを揃えて活動を行っています。

 中央本部・県本部の2023年春闘方針は

賃金闘争の推進で物価高騰を乗り越えよう!!

いまこそ建交労の総力を発揮しよう!!

          -仲間の要求の結集が闘う力の根源だ-

Ⅰ.物価高騰、人手不足、闘い抜いて大幅賃上げを勝ち取る春闘に

    1)国民の声を反映する適切で迅速な政策運営要求と労働者の一致団結増進

    2)アンケート集約を追求し、要求に確信をもつ

    3)2023春闘要求基準、業界・行政要請(春闘賃金要求、夏季一時金要求)

Ⅱ.徹底的な対話・アンケートの中で組合員拡大につなげる

    1)春の拡大月間期間・・・3月1日~4月末

    2)拡大目標(3月末まで)・・・・組織拡大53名

    3)組織拡大の運動展開

    4)学習活動と「組織建設推進委員会」、若手幹部養成の取組

    5)推進体制の確立

Ⅲ.要求を前面に押し出し、業界・地域・政治を変える闘い

    1)要求提出日程、統一闘争

    2)統一行動の配置

    3)県労連・春闘共闘、交運共闘への結集

    4)政治を変える闘い