英語民間試験利用の延期及び制度見直しを
緊急院内集会の呼びかけ 拡散希望
2019年9月27日(金)16時~19時
衆議院第一議員会館1F多目的ホール
~まだ間に合います。呼びかけ人を広く募ります~
首都圏大学等教職員組合
河合塾ユニオン
英語民間試験を大学入試に利用する制度については、多くの重大な問題が指摘されています。
ここではその全ては指摘しませんが、2019年9月18日時点では以下のことが明らかとなりました。
(1)次年度実施なのに、いまだ未確定部分が多く、申込み段階から大混乱必至である。
(2)問題点が認識されるにつれ、反対意見があらゆる立場で急増してきた。
(3)全国高等学校長協会(全高長)が文科相に「延期及び制度見直し」を求めたが、いまだ政治決断はなされていない。
いうまでもなく、この問題の最大の被害者は受験生となります。しかしこれだけ不安が拡がる中、 いまだ延期・見直しを求める全国的運動には至っていません。私達には立場を越え、受験生を送り出す側、受け入れる側、全ての領域から発信する責任があると考えます。
この集会では、全高長の提言に呼応する形で、広く意見を述べて頂きたいと考えています。
当初のご案内は冒頭の団体から発して参りますが、本案内以降は「呼びかけ人」は全てフラットとして扱います。「呼びかけ人」に名を連ねて頂ける団体や有志、および個人はぜひご連絡下さい。
※この一点での連帯なので、当日の個別の訴えやチラシ等はお控え下さい。また、参加応募や発言希望多数の場合は当事者である高校生の皆さんを優先させて頂きます。
(11月1日の共通ID申込み開始が一つの目標ラインです。)
問い合わせ先:首都圏大学等教職員組合 佐々木信吾(河合塾ユニオン役員兼任:数学講師)
FAX:045-201-9644(横浜地区労内)、
上記FAXまで参加等の連絡をお願いします。198名の定員となりましたら締め切ります。
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